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02/10(Tue) サム・スミス、主要3部門を含む4冠獲得
「第57回グラミー賞授賞式」授賞結果

AC/DCによる爆音のオープニングアクトによって、冒頭から熱気に満ちたスタートを飾った「第57回グラミー賞授賞式」。ライブ・パフォーマンスでは、マドンナや6年振りにグラミー賞に帰ってきたカニエ・ウェストのパフォーマンスをはじめ、伝説的ポップスター、トニー・ベネットと今を代表する歌姫レディー・ガガの共演、さらにリアーナ、カニエ・ウェスト、ポール・マッカートニーの3人がコラボしたシングル『FOUR FIVE SECONDS』を世界に先駆けて披露するなど、音楽ファンにとってはたまらない豪華な内容になった。

また、最多6部門にノミネートされ 注目されていた新人のサム・スミスが“最優秀新人賞”、“年間最優秀楽曲”、“年間最優秀レコード”を授賞。メアリー・J.ブライジと共演し圧巻のパフォーマンスを披露した。

01/26(Mon) 第72回ゴールデン・グローブ賞でのプラチナ・ジュエリー 4
多くのセレブリティが、今年もプラチナ・ジュエリーをまとって登場。

その中でも、コメディ・ミュージカル部門で主演女優賞を受賞したエイミー・アダムスは、「ティファニー」のドロップイヤリングを身につけて登場しました。プラチナがダイヤモンドの輝きを際立たせる、優美なデザインがなんとも印象的。気品あふれるジュエリーとともに、特別な夜を華やかに彩っていました。
(写真:StartraksPhoto)

01/22(Thu) スイス連邦鉄道のオリジナル時計
旅行者がスイスの思い出として記憶に残すその駅の時計

世界屈指の鉄道王国スイス。駅には時刻表が分かりやすく各所に掲示されており、あちこちに大きな時計が配置されている。旅行者がスイスの思い出として記憶に残すその駅の時計は、スイス連邦鉄道(スイス国鉄SBB/CFF/FFS)のオリジナル。正確に時刻を知らせるだけでなく、スイスらしさを表現する時計をつくりたいと考え、同社のエンジニア兼デザイナーだったハンス・ヒルフィカーHans Hilfikerが1944年にデザインしたもの。
遠くからでもよく見えるようにつけられた大きく赤い円形の印象的な秒針は、かつて駅員が列車を誘導する際に用いた赤と緑の丸板がついた信号棒「シャフナーケッレ Schaffnerkelle」をイメージ。その秒針が1周するごとに毎分切り替わりのところで1.5秒ストップする、という特徴は他の時計にはないユニークな点です。デザイナーのヒルフィカーは、ふと時計を目にとめるように注意を喚起させるための目的と、列車がすべての運行を終えて時間通りに静かに車庫に入っていくシーンをイメージしたと後に語っています。

01/22(Thu) 3月29日まで『スイスデザイン展 SWISS DESIGN』
東京オペラシティ アートギャラリーで

世界に誇るデザインの国スイスの全貌を紹介する特別展「スイスデザイン展」がこのたび日本・スイス国交樹立 150周年の記念事業として東京・新宿の東京オペラシティアートギャラリーで1月17日〜3月29日まで開催されている。1864年に締結された通商条約に始まる両国の交流の歴史を導入として、近代デザインの草創期から、その開花を迎える20 世紀、そして多様な価値観とアイデアの展開する現在まで網羅しています。鉄道や航空など「観光」におけるデザイン、スイスの時計やアーミーナイフ、靴、ファブリック(布・繊維製品)、家具などスイスブランドの取り組み、ル・コルビュジエとマックス・ビルという二人の巨匠の仕事や新しいデザイナーたちの最先端の作品など、バリエーション豊かにデザインの世界を幅広く紹介している注目の展覧会です。

01/22(Thu) スウォッチ・ミュージアム
数多くのアーティストが手がけたカラフルで、個性的なデザインは必見

16世紀の宗教改革に始まるスイスの時計産業が発展した中心地として名を轟かせたジュネーヴ。時の殿堂にふさわしい町の中心にある歴史的なマシーヌ橋Pont de la Machine(機械橋)につくられた「シテ・デュ・タン(時の都)」には、「スウォッチSWATCH」が登場した1983年から現在までにリリースされたモデルをみることができる常設展があります。数多くのアーティストが手がけたカラフルで、個性的なデザインは必見です。
シテ・デュ・タン (スウォッチ・ミュージアム)

07/07(Mon) 第48回モントルー・ジャズフェスティバル <7月4日〜19日>
7月11日は日本のトップスターが集結するジャパン・デイ開催

今年もスティーヴィー・ワンダー、エイミー・マクドナルド、ファレル・ウィリアムスをはじめとした世界的なトップアーティストが参加して7月4日〜19日までメイン会場での有料コンサートのほか、ジャズトレインやクラブでのDJイベントなど、無料のコンサートやライブも各所で開催される熱狂の16日間。
今年の注目は日本・スイス国交樹立150周年を記念して7月11日に特別開催される「ジャパン・デイ」。レマン湖畔の特設会場に日本のトップスターが集結し、19:30から深夜まで無料コンサートをおこなう。今回「ジャパン・デイ」に日本から参加するのは、映画『KILL BILL』のテーマ曲で世界的にも知られるギタリストの布袋寅泰、エリック・ミヤシロを中心に特別編成されたブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ&ボサノヴァ・ シンガーの小野リサ、 世界で注目を集めるサムライ・ギタリストこと雅 -Miyavi-、実力とユーモアを兼ね備えた話題のトリオ H ZETTRIO など。まさに日本を代表するアーティストたちの豪華なライブが無料で楽しめる絶好のチャンス。

05/22(Thu) スイスの物語を原作に誕生した日本のアニメ「アルプスの少女ハイジ」
日本・スイス国交樹立150周年となる2014年が放映40周年


スイスといえば、多くの人々が思い出すアニメ『アルプスの少女ハイジ』。スイスの女流作家ヨハンナ・シュピーリが書いた"ハイディ Heidi"という少女の物語を原作として、演出の高畑勲さん、場面設定・画面構成の宮崎駿さん、キャラクターデザインと作画監督の小田部羊一さんという、現在ではアニメ界の巨匠といわれるドリームチームが手がけた記念すべき作品で、後の日本のアニメに多大な影響を与えた金字塔といわれています。
毎年何度となく再放送をくり返し、不朽の名作アニメとして、今も子供から大人まで世代を越えて愛されていますが、最初に放送されたのは1974年のこと。日本・スイス国交樹立150周年となる2014年に、放映40周年という記念年を迎えます

04/07(Wed) ヴァンクリーフ&アーペルは、壮麗なプライベートコレクションの一部を展示
クレムリン美術館で開催中の展覧会「India: Jewels that Enchanted the World」

ヴァンクリーフ&アーペルは、モスクワのクレムリン美術館で開催中の展覧会
「India: Jewels that Enchanted the World」において、壮麗なプライベートコレ
クションの一部を展示する。この展覧会は、2014年4月12日〜7月27日の間
モスクワ・クレムリン美術館にて開催され、インドのジュエリーの展示として
はこれまでで最も大規模なものとなっている。
クレムリン美術館で、4世紀にわたるインドのジュエリーの歴史が単一の展覧会で紹介されるのは今回が初めてで、インドのジュエリーの展示としてはこれまでで最も大規模なものとなっている。ヴァン クリーフ&アーペルは、メゾンのプライベートコレクションから20点の見事なジュエリーを出展しており、優れた技術を結集した折衷的な作品は、インドの壮大さを称えたものであり、メゾンの創造性にオリエントが及ぼした多大な影響の証しとなっている。
http://www.vancleefarpels.com

04/10(Thu) 北京市民は死ぬも大変、墓地が高騰、1平方メートル400万円
北京を取り囲むように位置する河北省の方が格段に安い

【4月7日、中国広播網】北京で土地不足による墓地の価格高騰が深刻化している。その値は住宅価格の何倍にもなっており、最高で1平方メートル25万元(約400万円)のものもある。
今月5日は中国のお盆「清明節」。墓地には多くの人が先祖の墓参りに訪れ、故人を懐かしんだ。しかしこの墓地の価格が、北京では毎年10〜15%値上がりしている。価格帯は数万元〜数十万元(数十万円〜数百万円)までさまざま。面積や環境によって価格が異なり、安いものだと3万元(約48万円)程度から購入可能だが、面積はわずか0.5平方メートル足らず。16万元(約256万円)の墓地でも1.5平方メートルで、骨箱2個ほどの面積しかない。北京の土地不足の深刻さがうかがえる。
このような事態を受けて、北京市民が河北省で墓地を購入するという現象が生まれている。北京を取り囲むように位置する河北省では、墓地の平均上げ幅は5%程度で、北京と比べて格段に安い。一般市民にとって墓地は高嶺の花となっている。

04/10(Thu) Jリーグの成功を受け継ぐ日本の女子サッカー
中国との共通点と相違点

【4月8日、人民網】コスタリカで3月15日から4月4日にかけて開催されたU−17女子ワールドカップで、日本代表が初優勝、2011年のなでしこジャパンのワールドカップ初制覇に続く快挙となった。2011年以降、日本の各年代の男女代表はサッカーの各世界大会で5度チャンピオンになっている。男子選手は早くからヨーロッパのクラブで活躍しており、女子選手も世界の一流クラブで活躍するようになった。日本のサッカー界の成功は、中国の模範となっている。

▼共通点もある中国と日本の女子サッカー

中国では女子サッカー選手に対する待遇が悪く、リーグ戦も規範化されていないとの批判があるが、日本でも女子サッカーのリーグ戦のシステムがまだ完全には整っていない。実際には、数々の快挙を果たす「なでしこジャパン」のメンバーの多くも、午前中は事務職をこなし、午後にサッカーの練習をする、「アマチュア登録」の選手だ。そして、なでしこジャパンに有能な選手を供給し続けているのは、中学校や高校のサッカークラブだ。
今回、「リトルなでしこ」がワールドカップで初優勝を遂げたことは広く知られているが、今年2月に米国で行われた試合で、高紅(ガオ・ホン)監督率いる中国のU−17女子代表が、日本代表と0-0で引き分けたことはほとんど知られていない。ただ、中国代表は結局U−17女子ワールドカップでグループリーグを突破できなかったが、日本代表は順当に勝ち進み優勝した。実際には、日中両国の女子サッカーは、発展の「基礎」の面では多くの共通点がある。



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