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02/21(Fri) ソチ五輪で「キム・ヨナの金メダルは盗まれた」
採点に韓国が怒り爆発

【2月21日、騰訊体育】ソチ五輪フィギュアスケート女子シングルのフリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位のソトニコワ(ロシア)が逆転で金メダルを獲得した。優勝を期待されていたキム・ヨナは銀メダルに終わった。キム・ヨナも素晴らしい演技を見せただけに、韓国メディアは採点に不満を爆発させており、韓国ネットユーザーからも怒りのコメントが寄せられている。
韓国・東亜日報は「採点には理解できない」と報道。さらに韓国のネットユーザーからは以下のコメントが寄せられている。
「デタラメな採点だ!キム・ヨナの金メダルは盗まれたんだ!」 、「キム・ヨナの銀メダルは金メダルよりも価値がある」 、「女王が泣いた場面は一生忘れない」 、「ロシアの選手は金メダルが取れると早くから確信していたのだろう」 、「この冬季五輪は人を不愉快にさせるマネーゲームだ。審判には殺意すら覚える」

02/19(Wed) 浅田真央とキム・ヨナ、金に輝くのは
各紙評価はマチマチ

【2月17日、中国新聞網】ソチ冬期五輪期間中、試合前の公式練習を行う浅田真央を取材しようと、80人を超える日韓メディアの記者が取り囲んだ。恐らく、ここまで国内外から注目を集める選手は、日本スケート界の「女王」である浅田真央だけであろう。
浅田真央は練習後、表情をまったく変えないまま、まっすぐに休憩室へと向かい、母国日本の記者に対してさえも一言のコメントも発しなかった。
日本の記者によると、浅田真央のこのような態度は、自分に対する高い注目度から距離を置き、影響を受けないようにするためだという。しかし、数日前のフィギュアスケート団体でジャンプを失敗した浅田真央は多くのメディアから批判や質問を受けたため、このような冷淡な対応をしている、という見方を示す人もいた。
一方、前冬季五輪金メダリストである韓国のキム・ヨナは、ライバルの浅田真央とは違って笑顔でメディアを迎えたが、一言もコメントを発していないという点では二人とも同様だ。決戦を直前にして、恐らく2人は平常心を保つことが何よりも重要であることをよく理解しているのだろう。

02/19(Wed) 深刻な大気汚染にバレンタインの爆竹が追い討ち
PM2・5の値、一部で日本の基準値の13倍に

【2月18日】参考消息によれば、14日の北京市内は元宵節、バレンタインデーということもあって多数の爆竹が鳴らされ、旧正月に続いて極めて深刻な大気汚染レベルになったと、シンガポール華字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)が報じた。
北京市環境保護監測センターの調べでは、17日正午の天安門広場周辺のPM2.5濃度は1立方メートル当たり178マイクログラムにまで下降したものの、それより以前の24時間の平均濃度は432マイクログラムと高い数値を記録。国内33都市の大気汚染レベルも深刻なものとなり、新華社は、北京市東部に位置する通州区でPM2.5濃度が一時900マイクログラム(※日本で外出を控えるよう注意喚起する基準の約13倍)を記録したと報じた。
大気汚染の主要な原因は、工場や自動車の排出ガスだが、爆竹がそれに拍車をかけた。市の関係部門は、「昨年の大気汚染は過去52年で最も深刻な1年になった」と指摘している。統計では、元宵節に鳴らされた爆竹は旧暦の大みそかの2倍に上ったという。

02/19(Wed) 韓国のショートトラック選手が腹いせに中国選手を暴行
動画にばっちり映った卑劣な行為

【2月16日】ソチ五輪ショートトラックの決勝で、韓国人選手が中国人選手らに対する妨害行為で失格となった。これに関連して、中国のネットでは過去の試合で韓国人選手が中国人選手に卑劣な行為を行う動画が掲載され、注目を集めている。
ネットに掲載された動画は、2012〜2013シーズンのワールドカップ1500メートルの試合直後のもの。映像では韓国人選手が中国の李堅柔(リー・ジエンロウ)選手の腹部をたたく場面が捉えられている。香港・フェニックステレビ(電子版)によると、上位に入れなかった韓国人選手が腹いせにとった行動だという。これに対し中国のネットでは、「この程度の資質の選手は競技に参加するべきではない」や「醜い韓国人だ」といった批判のコメントが多数寄せられている。

02/18(Tue) 大雪被害の中、ヤマザキパンの運転手の機転が話題
「中国なら強奪」「道徳心は人心から」

【2月18日】大雪の影響で交通に影響が出ている山梨県。16日には立ち往生し動けなくなった運転手に対し、製パン大手・山崎製パンの運転手がトラックのパンを無料で提供。同運転手の行動を称賛する声が日本のネットに溢れ、ニュースは中国最大の日本情報サイト・Record Japanにより中国にも伝えられた。大手メディアが転載するなど中国でも注目を集め、中国版ツイッターには多くの書き込みが寄せられた。以下は代表的なコメント。
「中国では高速道路で横転する貨物車の貨物を周辺住民が強奪する事件が度々発生している。彼らは負傷者を気遣うこともなく、脇目も振らずに強奪を行うのだ。日本には友愛や思いやりが溢れている。さらに、パンを奪い合う人もいない。日本人の素養は何て高いのだろう。これが中国なら、とうにもみ合いが起き、負傷者が続出したに違いない」
「素晴らしい!あした早速ヤマザキパンを買おう!」 「同社のような大企業にとって、トラック1台分のパンは大した損失ではない。宣伝効果を考えれば賢い判断だったと言える。人助けをした上に同社の知名度向上やイメージアップにつながった」 「賢いやり方だ。トラック1台分のパンで全国に広告を出したようなものだ。さらに、その宣伝効果は中国にまで広がっている」 「一国の道徳心は人心から始まる」

02/18(Tue) ソチ五輪予測:キム・ヨナが金メダルで2連覇達成
浅田真央は銅メダル

【2月17日、新民晩報】ソチ五輪のフィギュアスケート女子シングルで、複数のメディアが韓国のキム・ヨナが金メダルを獲得すると予想していると伝えた。
米AP通信は「キム・ヨナが日本の浅田真央とロシアのユリア・リプニツカヤを圧倒して、五輪2連覇の夢を実現するだろう」と予測し、米誌スポーツ・イラストレイテッドも「金メダルはキム・ヨナの手に渡るだろう。浅田は銅メダルを獲得する」と予想している。
浅田は、2010年のバンクーバー五輪で、ショートプログラム(SP)とフリーで3回のトリプルアクセルを跳び、ギネス記録に認定された。今回のソチ五輪では、20日のフリーで3回転以上のジャンプを8回跳ぶ女子初の「エイト・トリプル」に挑戦する。もし成功すれば、五輪史上初めて6種類のジャンプを跳んだ女子選手となり、スケート界では初めてギネス記録を二つ保持する選手となる。

02/13(Thu) 村山元首相が韓国の国会で講演
「慰安婦問題」の解決の必要性を説く

【2月12日、韓国・聯合ニュース】村山富市元首相は同日、訪問先の韓国の国会議員会館で日韓関係をテーマに講演し、元日本軍の慰安婦問題解決の必要性を指摘した。
それによると、村山氏は首相時代の1995年に表明した「村山談話」について、安倍晋三政権も継承していくと説明。日韓両国は極めて近い距離にあるにもかかわらず、関係が悪化していることは遺憾だと表明した。さらに、対立の解消に向け、日韓双方が歴史を正視し、過去を反省して初めて、将来的な関係を築くことができるとした。また、安倍首相が今回で「村山談話の精神を継承する」と語ったことについて「実行に移すと信じている」と述べた。
前日開かれた夕食会で、村山氏は「村山談話」は日本の発展の基礎であり、誰も否定はできないと説明。談話を発表した理由について、日本が発展するにはアジア諸国の信頼を得ることが不可欠であり、戦後50年を機に歴史問題の解決を図ったと述べた。

02/13(Thu) 日本の出版界に「嫌中嫌韓」が蔓延
「お互い様だ」中国メディアはもっとひどい

【2月11日、新華社】日本メディアは、出版業界に販売目的で「嫌中憎韓」をあおるような風潮がまん延していることについて、専門家が警鐘を鳴らしたと伝えた。
日本メディアの報道によると、日本の出版界では「嫌中憎韓」が流行しており、中国や韓国を非難する作品の売れ行きがよく、書店では中韓を批判する過激な言葉が使われた書籍が目立つ場所に置かれているという。
週刊誌も同様で、中韓を非難する内容の記事が多い。ある30代の記者はその理由について、「売れるのでやめられない」と話しているという。記事は最後に、専門家の「メディアが中韓との対立ばかりを報じてきたことが問題」との指摘を伝えている。

02/13(Thu) 中国人が震撼した日本人の秩序
「奇跡」を生み出す力とは

2月12日、中国のネット上に「日本人はなぜルールを守るのか」と題する記事が掲載された。先人は言った。「人は信用がなければ立つことができない。なぜなら信用から離れれば、人は生きては行けないからだ」。しかし、われわれは現在、さまざまな“信用危機”に陥っている。 われわれが猛批判している日本は、鑑のような存在だ。2011年の地震による大津波や放射能汚染の際、中国人を最も震撼させたのは、日本人の危機から脱する際に見せた秩序だ。「彼らは素養が高い」というだけなのだろうか?生活はいつでも現実的だ。現実の保障があってこそ、人の素養は保障される。実は、日本人の秩序は信用に基づいているのだ。
日本人の秩序は信用の上に成り立っている。一方、私たちの“我先に”の精神は、私たちが組織や相手、秩序を信用していないことの表れであり、長期的な信用が踏みにじられてきた結果である。
昨年の四川地震の際、ある企業が会員向けのメールでチャリティーバザーを開くと通知したが、このことが議論を呼んだ。甚大な被害を受けた市民は、企業が心から復興を望んでいるのか、災害にかこつけて商品を売ろうとしているか、わからなくなっていたからだ。
われわれ働く者は、企業文化の価値というものを意識しなければならない。それは、どれだけの人に、どれだけ長く信用されるかで決まる。そして、その基礎にあるのは「真」と「実」なのである。

02/13(Thu) メトロポリタン美術館で開催されている『Jewels by JAR展』報告
その評価は、「宝石の彫刻家だ」、「創造性の面では、JARに勝るものはいない」

《Chisaの[NY最新情報]》メトロポリタン美術館で2013年11月から“ Jewels by JAR展”が開催されていて話題を呼んでいます。ジュエリーデザイナーのジョエル・A・ローゼンタール(Joel・A. Rosenthal )氏による約400点もの作品が展示され、その評価は、メトロポリタン美術館のディレクター・トーマスP・キャンベル氏によると「宝石の彫刻家だ」、また、ジュネーブ・サザビーズの会長デビット・ベネット氏は「創造性の面では、JARに勝るものはいない」とコメントしています。
ローゼンタール氏は 1943年ニューヨークのブロンクス生まれ、ハーバード大学で美術史を学び、その後パリに移り住み、ジュエリーデザイナーとなります。パリのヴァンドーム広場に小さなお店JARという名でオープンしたのは1978年。ショーウィンドーもない完全予約制で、マスメディアを嫌い、客はお金を積んでも欲しいものが買えるわけではなく、作品が客に似合わないと判断すると、たとえセレブリティでも販売しないというローゼンタール氏のこだわり。その為、オークションに現れる一部を除いて、作品が一般の人の目に触れる事は殆どありませんでした。
彼の多くの作品の特徴は、鮮やかな色の配色によるパヴェセッティング。その技術は、ほぼセットしている爪が見えないほど。巧みなカラーグラデーションと卓越したクウォリティの高い技術、革新的なデザインの作品は、息を呑むほど素晴らしく技術の追求を感じさせられる作品ばかり。
また、ファインジュエリーの素材にこだわらず、シルバー、アルミニウム、チタン、木材等ユニークな素材を使用。動物、蝶、植物等のモチーフの作品は 決して珍しいデザインではありませんが、その美しさと完璧な完成度には 誰もが魅了されるのは間違いありません。
http://www.metmuseum.org/exhibitions/listings/2013/jewels-by-jar



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