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12/18(Fri) 消費国として台頭する勢いの『第5回中国国際ゴールドジュエリー宝石フェア』
8つの国と地域から出展社200社が参加した

今年の中国国際ゴールドジュエリー宝石フェアは、華東地域において2009年で最も豪華な宝石業界のイベントとして行なわれたもので、8つの国と地域から出展社200社が参加して催された。来場者は、この機会に国際ジュエリー企業と直接交流ができ、国際宝飾出展企業として新しいビジネスを開拓する絶好のチャンスとなった。

12/17(Thu) 『第5回中国国際ゴールドジュエリー宝石フェア』
「ゴールドジュエリーデザインコンテスト」の受賞者たち

中国黄金協会が主催した「第6回中国国際ゴールドジュエリーデザインコンテスト」の受賞者たち。コンテストで受賞した作品を上海展示会場で展示した。

12/16(Wed) 『第5回中国国際ゴールドジュエリー宝石フェア』
独特なデザインのヒスイ製品が出展

写真は、台湾ヒスイ業者(会社名は清泉ヒスイ)の高品質のヒスイ製品。今年数多くの台湾の翡翠業者が出展した。今日、独特なデザインのヒスイ宝飾品を沢山見ることが出来きた。

12/15(Tue) 『第5回中国国際ゴールドジュエリー宝石フェア』
タンザニアで産出したダイヤモンド

写真は、タンザニアで産出したダイヤモンドで、インドの業者より多く商売している。経営者に聞くと、「今の中国の人は、ダイヤモンドに関心があり、買う人が多い」という。

12/11(Fri) 中国ジュエリーの総売り上げが、米国と日本に次ぎ第3位に
2010年の宝石の売り上げ額は、2000億人民元を超える

《第5回中国国際ゴールドジュエリー宝石フェア》 昨年の11月26日から29日までの4日間、上海で第5回中国国際ゴールドジュエリー宝石フェアが開催され、昨年を上回る成果を上げて終了した。昨年の出展社は175社、46の国と地域から8700名のバイヤーが来場しており、それを上回る成果をあげたもよう。写真は会場全体。

12/11(Fri) 中国は、既に世界第2位のジュエリー消費国に
ダイヤモンドの消費は世界第4位

《第5回中国国際ゴールドジュエリー宝石フェア》 今年のフェアは、華東エリアおよびアジア全地域から国際フェアとして注目されていたもので、現在の中国は、既に世界第2位のジュエリー消費国になり、ダイヤモンドでは世界第4位の消費国となっている。更に世界最大のヒスイ、玉器、真珠宝飾品の消費国にもなっている。

12/11(Fri) 2009年度のジュエリーの総売上は前年比22%アップ
宝飾の消費は大きいなシエアを占めている

《第5回中国国際ゴールドジュエリー宝石フェア》 昨年の中国ジュエリーの総売り上げ額は、2008年同期に比べて22%アップ。その内に宝飾の消費は大きいなシエアを占めており、2008年だけでの消費高は、1700億人民元を超えて、米国と日本に次ぐ第3位の消費国になっている。今の予想では、2010年の中国内での宝石、宝飾の売り上げ高は、2000億人民元を超えるものと見込まれている。

10/06(Thu) 月餅(げっぺい)は中国の菓子の一種。
『嫦娥奔月』(じょうがほんげつ)

今日は中秋節です。中国では、月を愛する習慣が古くからあり、『嫦娥奔月』(じょうがほんげつ)は、中国の 神話伝説の一つとされています。后羿の妻である嫦娥(嫦娥仙子)が、后羿が西王母から貰った不老不死の霊薬(または天上界へ行ける霊薬)を飲み、1人月へ昇り月宮(広寒宮)で寂しく暮らすことになったという中秋節の故事である。嫦娥奔月とは「嫦娥、月に奔る」の意味。
中秋節が佳節となったのは、月に関する色々な美しい神話と伝説に由来しています。なかでもいちばん有名なのは「嫦娥、月に奔る」です。これらの趣のある伝説は、中秋節をより楽しいものにし、詩情と画意にみちた風習となって伝わってきています

10/06(Thu) 杏花楼は、既に158年の歴史があります
杏花楼月餅の値段は100元から800元の間で10種類も

杏花楼は、清代咸丰元年(1851年)より創立され、今も活力のある企業で、既に158年の歴史があります。上海福州路にある老舗で花楼月餅は有名です。中秋節が近づく頃、親しい人やお世話になっている人にこれを贈ることが盛んです。数多く贈る手間を省いたり、新しいものを入手できるように、特定の店で使える月餅専用の商品券で贈る場合もあります。今年の上海で、杏花楼月餅の値段は100元から800元の間で10種類も販売しております。年々増加していくトレンドであります。

10/06(Thu) 売り上げは8年連続で、中国に於いてトップ十位内を占めています
一家団らんという人々の願いを表します

ブランドである月餅なので、消費者達に愛好され、その売り上げは8年連続で、中国に於いてトップ十位内を占めています。ケースに月餅の形が圓型で、団圓(団らん)を象徴し、一家団らんという人々の願いを表します。月餅は唐代に起源し、宋の時代には一般に普及しました。明の時代には、民間でお互いに月餅を贈りあって、団らんを祝う風習がありました。
現在の月餅はそのつくり方、味など地方によって異なり、品種も色どりも千差万別です。人々はそれぞれ自分の好みによって選ぶことができるのです。蘇州の蘇州式月餅、北京の北京式月餅、潮州の潮州式月餅、広東の広東式月餅などです。



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