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  アジア最大といわれる「9月香港ジュエリー&ウオッチフェア」は今年、香港コンベンション&エキシビションセンター(9月19日〜23日)と新設のアジアワールド・エキスポ香港(9月18日〜23日)の2つの会場を使用して開催される。出展は47カ国・地域から2300社、来場者は139カ国から4万名を予想しており、新会場の完成でよりパワフルなフェアとなる。主催はCMPアジア。

「9月香港ジュエリー&ウオッチフェア」は、アジアと世界を結ぶビッグ・ビジネスチャンスとして世界各国から毎年高い注目を集めている。特に今年は新会場も使用することになり規模を拡大、多彩な地域からの2000社以上に及ぶ出展社は、新たなパートナーシップや新製品発表の場としてこれまで以上にこのフェアに大きな期待をかけている。

  新会場の「アジアワールド・エキスポ香港」は空港から電車でひと駅、徒歩でも約15分という好立地にあり、今回は主に新規出展社がブースを構えることになる。この新会場と香港コンベンション&エキシビションセンターは無料シャトルバスを利用して行き来することができる。
  同フェアに対する関心は日本のジュエリー業界においても年々高まりをみせており、昨年は77社が出展、来場者は1683名に及んだ。
  出展社においては香港・中国本土以外で、イタリア、タイに次ぎアメリカと同数の多さ。また来場者数ではアメリカ、台湾に次ぐ第3位となっており、海外進出または海外製品導入の絶好のチャンスの場として捉えられている。この傾向は今後、ますます高まることが予想される。

 新会場併用により、展示総面積は7万平方メートルとなり、香港パビリオン、アジアパビリオン、ジャパン“パール”パビリオン、ルースダイヤモンド、インターナショナルパビリオン、ヨーロピアンパビリオン、デザイナーセクション、ジェムストーンパビリオン、関連機器・ツールパビリオン、ヒスイ・ギャラリー、アンティークジュエリーパビリオンなど多彩なコーナーで構成される。
  毎回話題を呼ぶ「ファインデザインパビリオン」には今年も世界各国から選りすぐられた企業約80社がエントリー、最先端のジュエリーの数々が紹介される。
  「アジアだけではなく、ヨーロッパ、アメリカなどから質の高いバイヤーが多く訪れ、受注や新規開拓等、高い成果を上げることができた」「9月のこのフェアはプロフェッショナルなトレードショーであり、新たなビジネスのネットワークを確立できる場だ」「世界でももっとも重要なジュエリーフェア。今後も継続して来場したい」など、出展社・来場者双方から高い評価を得ている9月香港ジュエリー&ウオッチフェア。グローバル化が進み、国際感覚が欠かせなくなった今、このフェアの果たす役割はさらに大きくなってきている。
  なお「アジアファッションジュエリー&アクセサリーフェア」も同時開催され、アジアワールド・エキスポ香港で9月18日〜21日に行われる。

6月フェアの開催迫る

 9月のフェアとともに年々注目度の高まっている「6月香港ジュエリー&ウオッチフェア」の開催が6月22日〜25日に迫っている。会場は香港コンベンション&エキシビションセンター。同時開催の「アジアファッションジュエリー&アクセサリーフェア」は同期間にアジアワールド・エキスポ香港で行われる。
  6月のフェアには昨年811社が出展、来場者は1万9603名を記録。9月同様国際色豊かな展示会で、来場者の約半数は香港以外からのバイヤーだった。今回も出展各社から多彩な製品の提案が行われる。