WATCH TREND 2005

●Watch Trend No.1
ショパール, ハリー・ウィンストン,
ティソ

●Watch Trend No.2
エルメス, グランドセイコー,
シチズン

●Watch Trend No.3
ユリス・ナルダン, オリス,
ヴェルサーチ

●Watch Trend No.4
スカトラ・デル・テンポ, ショパール, ペキネ, ウオルサム

●Watch Trend No.5
ウオルサム, サントノーレ,
コンコルド, シャリオール

●Watch Trend No.6
ヴェルサーチ, モバード

●Watch Trend No.7
コルロフ, ベルトルッチ

10年間、大胆な現代スピリットより
創造されたコレクション

ジャンフランコ・フェレ、ジョルジオ・アルマーニとともに「ミラノの3G」と呼ばれるジャンニ・ヴェルサーチは、1946年イタリア南端の街、レッジョ・ディ・カラブリア生まれ。洋裁店を営んでいた母親の影響からファッションの世界へと入っていきました。
1972年ミラノに出たヴェルサーチは、次第に成功を収め、1978年に初めて自分のブランドで女性用プレタポルテ・コレクションを発表しました。それからほどなく最初のブティックを開きました。
1989年ヴェルサーチの創作の頂点である「アトリエ・ヴェルサーチ」を開き、パリにも進出しました。
同年7月、パリ・ロンドン・ニューヨーク・ミュンヘン・ベルリン・マドリッド・ミラノにあるヴェルサーチブティックにおいて最初のウオッチコレクションが発表されました。この最初のコレクションの成功はヴェルサーチウオッチがヴェルサーチショップだけでなく、一般のお店でも展開できる可能性が大きいことを表しています。現在までの10年間、大胆な現代スピリットより創造されたコレクションを発表し続けています。

（株）ムラキ・時計部
TEL.03-3273-0321
http://www.muraki-ltd.co.jp/

オートマティッククッション（Automatic cushion）

『モバードオートマティッククッション』は、洗練されたビンテージ風デザインで表現されています。1900年代のモバードのタイムピースにインスパイアされ、SSのクッション型ケースを採用することでレトロな雰囲気を醸し出しています。そのアイボリーのダイヤルには、金色のアラビア数字にエレガントなブラックで縁取られたリーフハンズが据えられています。ケースの裏側のサファイアクリスタルを通して、21石の自動巻きムーブメントが見られることも、時計好きの方には嬉しい特徴です。外観を仕上げる対照的なステッチにコニャック色のオーストリッチ革のストラップがついています。ケースサイズは、36mm、価格は￥168,000。

栄光時計株式会社・ブランドエージェント事業部
TEL.03-3839-3307 FAX.03-3831-5589

モバードミュージアム「ドルカ（Dolca）」

12時位置に輝くモバードの象徴である「ミュージアムドット」を大胆で幾何学的にデザインし、立体的で深みのあるブレスレットに仕上げた、レトロでシックなタイムピース『ドルカ』は、滑らかなSSの鏡面仕上げのクッションケースとブレスレットが特徴です。「ドルカ」のブラック・ミュージアムダイヤルは、シルバートンのドルフィンハンズに象徴的な12時位置のドットが据えられており、ケースのクッション型で光沢のある鏡面仕上げは、ブレスレットにもリンクされ、このタイムピース全体を芸術性に富んだ作品に仕上げています。価格は、レディス、ミニともに￥99,750。

栄光時計株式会社・ブランドエージェント事業部
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モバードミュージアム「ルノ（Luno）」

ニューモデルの「ルノ」は、明確な直線と対照的な仕上げが巧みに溶け合い、モバード独特なスタイルをアップデートしています。SSで造られ、そのサテン仕上げのケースには、モダンなリューズプロテクターが付き、鏡面仕上げのベゼルにシルバートーンのドルフィンハンズ、さらに12時位置に凹面ドットが据えられたブラックのミュージアムダイヤルです。モバードのアイコンともいえるミュージアムダイヤルのドットサテン仕上げのセンターリンクに、光沢のある半円状の凹面のシルエットを取り入れることで強く印象付けています。ジェンツのサイズは40、レディースは27となっています。価格は、ジェンツ、レディース共にSSが￥105,000、GPが￥115,500です。

栄光時計株式会社・ブランドエージェント事業部
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