17回目を迎えた国際高級時計の見本市「ＳＩＨＨジュネーブサロン２００７」が４月１６日から２１日まで、スイス・ジュネーブの国際展示場で開催され、伝統と歴史ある１６ブランドが集まり注目の新作が発表された。
ジュネーブサロンは、リシュモングループのピアジェ、ＩＷＣ、ジャガールクルト、パネライをはじめ、オーデマ・ピゲ、パルミジャーニなど伝統と格式あるブランドが一堂に集まり、ラグジュアリーをテーマにＶＩＰの集まる閉ざされた見本市として知られる。
高級ウオッチ市場はいま、ロシア、中東、香港、米国をはじめ本物のセレブたちの間で人気を高めており、日本では見られないハイクラスのタイムピースから豪華なジュエリーウオッチまでのラグジュアリーな腕時計に注目が集まっている。
そんなタイムピースの新作が一年に一度発表される
優雅な見本市ジュネーブサロンは、セレブたちの豪華なウオッチ・ライフをつくりだす。