小泉純一郎首相主催の恒例の「桜を見る会」が17日午前、東京・新宿御苑で開かれ、晴天の下、政財界やスポーツ関係者約8,400名が集まりました。
 本紙の藤井正義社長夫妻も招かれ、幸運にも小泉総理ご本人と20センチという身近に接することが出来、両手で握手「日々ご苦労様です」とのお言葉をかけることが出来ました。
 小泉総理は、御苑に到着するや招待客を前に「私もこのような好天ばかりの毎日ではありません。しかし、常に朝日に匂う山桜花の心がけで国政にあたりたい」とあいさつ、遅咲きの八重桜を見て廻りながら、談笑していました。(4月17日、東京・新宿御苑)