トップページ > お知らせ一覧 > アイウエアブランド『Jacques Marie Mage』のトランクショーを開催

アイウエアブランド『Jacques Marie Mage』のトランクショーを開催

2024/04/07(日)

 

荒岡眼鏡 38日~10

 

㈲荒岡眼鏡(東京都台東区)が運営する「ブリンク外苑前」(東京都港区)では、38日~10日にかけて、アメリカ・ロサンゼルスのアイウエアブランド『Jacques Marie Mage』のトランクショーを開催した。  

『ジャック・マリー・マージュ』は、フランス出身のジェローム ジャックマリーマージュによって、ロサンゼルスで 2015年にスタート。歴史上の「人」「物」「音楽」「カルチャー」からのインスピレーションを源泉にしたデザインを、世界最高峰とされる日本の職人技術を駆使して製品化している。蝶番やブランドロゴのカメオピンなど、ほとんどのパーツを一からオリジナルで開発しており、また一切の妥協を許さないものづくりでもあることか ら、すべてのモデルにおいて少量限定生産を採用。その証としてすべての製品にシリアルナンバーが記載されている。また、市場に出回る数が限られているため、近年は熱烈なファンの獲得と希少価値がますます高まっている。掛け心地においては、頭をしっかりとホールドされるような安心感のあるモデルが多いことも特徴。 

ブリンク外苑前では、2017年から同ブランドの取り扱いを開始。ユーザーからの要望もあり、今回のトランクショーが開催される運びとなった。会期中は、ローマ教皇ゼフィリヌスにちなんで命名された「ZEPHIRIN」、ボブ・ ディランに敬意を表して作られたモデル「DEALAN」をはじめ、約100本のアイウエアが店頭に並んだ。  

現在、同ブランドは日本では約40店舗 にて展開されているが、一同に見られる機会は少なく、今回は圧巻のラインナップの中から心ゆくまで選ぶことができた。 

ブリンク外苑前のショップスタッフ渡辺心さんは「元々、時計やジュエリーなどのラグジュアリープロジェクトのディレクションを行っていたジェローム氏。過剰生産、大量破棄によって、飽和したアイウエア界に注目し、限定生産のラグジュアリークラスのアイウエアブランドを立ち上げ、いち早く認知されるようになり、現在の地位を確立した先見の明があります。「太縁が欲しい」「サングラスが欲しい」ではなく、「ジャック・マリー・マージュが欲しい」と、お客様にイメージがしっかりと刷り込まれ、ブランドへの憧れを感じます。一度かけ始めると他のブランドをかけると物足りなく感じてしまう「ジャック・マリー・マージュ」特有のラグジュアリーな雰囲気は唯一無二だと思います。また、会期中 は、同ブランドのフレームをより快適に楽しんでいただくため、機能的な「調光レンズ」へのカスタマイズもお薦めしております」とコメントしている。

https://araokaoptical.com/

<<戻る