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初めての眼鏡に7割以上が満足

2024/06/04(火)

 

「アイメガネ」がメガネの実態調査

 

ライフスタイルに合わせたメガネを提案しているメガネショップ「アイメガネ」を展開するアイジャパン㈱(埼玉県さいたま市、代表取締役澤田泰行)は、メガネを掛けている小学生の保護者750名 を対象に、「子どものメガネデビューに関する実態調査 第2弾」を実施した。 その結果概要は、①85.1% の保護者がメガネ選びに子どもの意見を取り入れている、②保護者が重視したポイント の最多回答は「掛け心地」、③困りごとの最多回答は「子ども用メガネの種類が少ない」、④初めてのメガネに子どもと保護者ともに7割以上が満足、⑤6割以上の子供が3週間以内にメガネに慣れると回答。

 メガネ選びで重要視するポイントで、保護者の回答で最も多かったのは、「掛け心地(41.3%)」、次に「価格 (38.2%)」、「顔に合ったサイズ(35.2%)」という結果だった。

 子どものメガネのフレームを選ぶポイントは「変形しづらい、壊れにくい、調整できる」フレームだ。メガネフレームはさまざまな素材があるが、 子どもの場合は、とくに弾力のあるフレームがオススメ。弾力のある素材のフレームは壊れにくく、どこかにぶつけたとしても、元の形に戻りやすく、かけ具合が変わりにくいというメリットがある。

 しかし、変形しにくいフレームを選んだとしても、子どもは大人と違って動きが活発なため、どうしてもフレームに歪みが生じる。型崩れしたままのメガネを掛けていると、鼻メガネになってズレ落ちて充分な視力が確保できないだけでなく、場合によっては子どもの目の発育に悪影響が出る可能性がある。保護者からみて、メガネが歪んでいるなと感じたら、メンテナンスで来店しやすいメガネ店を選ぶことが重要だろう。

 同店では、店舗で陳列する子ども用メガネフレームだけでなく、公式オンラインショップ「アイメガネオムニサイト」では、弾力性ある子ども用メガネフレームなど多数取り揃え、店舗に取り寄せが可能としている。

 また、自宅に無料でフレームを取り寄せて、ゆっくりと試着し、メガネ選びができるサービスも用意。店舗へ長時間にわたり、子どもを連れていくことに不安を感じている人に、好評となっているサービスだ。

https://www.aimegane.com/

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