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成長が期待される眼鏡市場

2024/05/06(月)

 

東京眼鏡専門学校「2024年度入学式」

 

 東京眼鏡専門学校(風早昭正理事長)の「2024年度入学式」が、4 2日、同校11階セミナールームで 行われ、全日制第一眼鏡学科5名、 第二眼鏡学科3、通信教育春期 コース25名、秋期コース13名の合 計46名の生徒が、社会的評価の高いプロフェッショナルを目指し、その第一歩を踏んだ。魚里博校長は「世界で活躍する大谷翔平選手は、体格や運動能力は恵まれていますが、学生時代からの目標設定とチャレンジ精神、それに向けた彼の努力の仕方は敬服に値します。大谷選手や将棋の藤井聡太さんも同じようにとは思いませんが、どの分野でもその筋の専門家やトップレベルを目指すことを可能です。その為の準備期間として本校での勉学は極めて重要です。国家検定資格による眼鏡作製技能士が誕生し、一級の資格取得に向けて積極的な教育支援を行っています。少子高齢化が進む我が国では近視や老眼の人口の急増は顕著で、眼鏡専門学は極めて有望な職の教育機関であると思います。少人数制を重視し、各自の学習のみならず社会性や人間形成などにも積極的に支援を目指します」と話し、様々な教育支援を行うことを約束した。 

続いて風早理事長は「お互い切磋琢磨する良き同志であり良きライバルです。そして、将来の眼鏡関連の人的ネットワークを作る場でもあります。さて、メガネ業界は大きな変革期にあります。メガネユーザーも多岐にわたり、 AIIotが導入されるデジタル化が進み、卒業するころには更なる変化が待受けていると思います。若年齢層の近視率の増加、老視などの増加で眼鏡市場そのものは今後も成長が期待され、真のビジョンケアの知識と豊かな人間性を備えたプロフェッショナルが求められています。眼鏡作製技能士は国民から信頼されリスペクトされる社会的評価の高い職業になることは間違いありません。眼鏡ユーザーから信頼を得るためには必須の資格となります。みっちり勉強し、資格取得を目指し頑 張っていただきたいと思います」とエーを送った。

https://www.toc.ac.jp/
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