『女性に愛される商品は、女性が力を発揮できる企業から生まれる』

「ヴァンドーム青山」「ヴァンドームブティック」「アナスイ」など、ジュエリー・アクセサリーを企画・販売する㈱ヴァンドームヤマダ（年商102億9,60万円、資本金630,977,337円。代表取締役社長：山田潤）は、2月29日付にて、女性活躍を推進する企業として、厚生労働大臣より「えるぼし認定」の最高位である3つ星の認定を受けた。 　

えるぼし認定は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（女性活躍推進法）」に基づく行動計画の策定と届出を行った企業のうち、女性の活躍促進に関する取組状況が特に優秀な企業について、厚生労働大臣が認定を行う制度。　

採用されてから仕事をしていく上で、女性が能力を発揮しやすい職場環境であるかという観点から、5つの評価項目「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多彩なキャリアコース」の実績について評価され、同社は5つの評価項目の認定基準を全て満たし、かつ、「女性の活躍推進企業データベース」にて実績を公表していることから、最高位の3つ星の認定を受けた。同社は、『女性に愛される商品は、女性が力を発揮できる企業から生まれる』という考えのもと、1973年の創業当時から女性を多く採用し、幹部への登用も積極的に行ってきた。その取組みにより、女性社員、女性管理職の占める割合が特に高く、様々な職種、様々な場面で多くの女性が活躍している。今後も、女性活躍推進企業として、多くの女性がいきいきと働く就業環境の整備に取り組んでいくとしている。