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「東京金銀器工業組合」様々に活発な事業活動を実施

2024/06/04(火)

 

5年ぶりに全日本金・銀創作展も開催

 

 東京金銀器工業協同組合(森將理事長)は、528日に台東区立浅草文化観光センターで「第74回通常総会」を開催、組合員総数48名中、本人11 名、委任10名、書面15名の総勢36名が出席した。

 冒頭、森理事長が仕事のため遅参したため、副理事長の星谷悦雄氏がさいさつ。「コロナが明け世の中が動き始め、私たち地元の町会でも活動が活発になってきました。金価格が高騰し、高くなるのは困るものの儲かっている人もいると思います。今日は審議内容も多いので忌憚のないご意見を頂けたらと思います」と述べ、議案審議に入った。

 第1号議案から第5号議案まで原案通り可決され、すべて承認された。

 令和6年~7年への事業方針 は、「第14回全日本金・銀創作展」を5年振りに開催できることから、金銀製品の素晴らしさを伝えていくことを重きにおきながら、伝統的工芸品産業振興協会常設展示事業への出展(青山スクエア)、伝統的工芸品展祭銀座名匠市(予定)、第 68回東京都伝統工芸品展(予定)、組合内ショーウインドウの常設展示販売、第41回伝統的工芸品月間国民会議全国大会の事業を計画。その他、研修会や東京金銀器ニュースを発行するなど、様々に活発な活動を予定している。

http://tokyoginki.or.jp/
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