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婚約指輪を貰わなかった人は全体の4割近く

2024/06/06(木)

 

その背景には 着用頻度や費用感などの要素が

 

6月に入るとジューンブライドがやってきます。ジューンブライドは、「6月の花嫁」「6月の結婚」を意味しており、なぜ6月なのかは、結婚・出産・育児の象徴である「女神Juno」や、梅雨の時期の結婚式を盛り上げるためなど...様々な所説があります。今回は、そんなジューンブライドから、結婚にまつわるアンケート調査を㈱貴瞬20代後半〜40代の既婚者の女性200名におこないました。

結婚式を挙げた時期について調査をおこなったところ、1月〜12月の中では、ジューンブライドである「6月」が最も多い13.5%という結果になりました。しかし、全体的に大きなバラつきは見えず、そもそも結婚式を挙げていない人が31.5%と、結婚式に対する価値感が変わってきており、式を挙げない人も一定数いることが分かりました。

「婚約指輪は貰いましたか?」という質問に対し、「はい」58.5%、「いいえ」41.5%の結果になりました。「いいえ」と回答した方の中には、「あまり着用する機会がなく、結婚指輪だけで十分だから」「婚約指輪に費用をかけるより、他にお金を回そうと2人で決めていたため」といった意見がありました。このように婚約指輪に対する考えは多様でありますが、着用頻度や費用感等といった要素が影響を与えていることが分かります。

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