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「無価値」とされ捨てられてきた中古宝⽯を蘇らせる

2024/04/24(水)

 

宝⽯が抱える社会問題解決のみならず、宝飾業界職⼈の技術継承にも

㈱貴瞬は、これまで「無価値」とされ捨てられてきた中古⾊⽯を「仕⼊れ・鑑別・加⼯・販売」まで⾃社で⼀貫しておこなう、再⽣宝⽯(アップサイクルジュエリー)事業をおこなってます。

中古の⾊⽯はかつて不燃ゴミとして捨てられたり、⾦⿂の⽔槽の中に⼊れたりなど...宝⽯の美しさからは想像がつかないような扱いをされてきました。なぜ、中古の⾊⽯は「価値が無いとされ捨てられてきたのか」、それは⾊⽯には明確な価値基準が無かったためです。ダイヤには4C(カラット・カット・カラー・クラリティ)の明確な価値基準がありますが、⾊⽯にはダイヤのような価値基準がありませんでした。そのため、宝⽯の価値を正確に⾒極めることのできる⼈が⾮常に少なく、宝⽯本来の価値が⾒出されていませんでした。他にも、宝⽯の輝きを蘇らせるためには、宝⽯研磨やリカット、⾊味の改善(オイル含浸など)など、いくつもの⼯程をふむ必要があり、1⽯を蘇らせるには時間と労⼒がかかります。宝⽯の鑑別や加⼯は外注する企業が多いですが、当社は「仕⼊れ・鑑別・加⼯・販売」を全て⾃社で⼀貫しておこなう、アップサイクルジュエリー事業をおこなっています。

https://kishun.co.jp/

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