1864年2月6日に日本とスイスは国交を樹立
2024年、日本とスイスは国交樹立160周年を迎えました。両国の絆には時計が大きく関わっています。1863年、スイス時計製造業者連盟会長のエメ・アンベールはスイス使節団の団長として来日し、困難の末1864年2月6日に日本とスイスは国交を樹立。それから160年を経た今日では、スイスは「時計王国」として日本の人々の間に浸透し、スイス製の時計は高い人気を誇っています。当イベントは、当時の懐中時計やエメ・アンベールの書籍を展示し、スイス使節団の足跡を辿りながら、当時の日本の時計事情を紹介します。
(協力:スイス時計協会FH)