(株)時計美術宝飾新聞社では、7月1日発行の「QUALITY(クオリティ)」紙上で「時計に関する市場ア ンケート調査」(2004年7月〜8月)を行い、ユーザーのウオッチの所有本数・タイプ・保管場所、購 入時のポイント・場所、今後購入したいブランド、さらに電波時計などについて調査しました。
購入の目的は、トップ(19%)がやはりプレゼントでした。また海外からの購入も多いようです。
所有本数では、85%が「1〜5本」で、「6〜10本」が11%、「21本以上」も1%いました。 「時計が大好きで、誕生日には必ず自分で自分にプレゼントしている」「腕時計が大好き。カタログなどをとり寄せては欲しい時計を探している」「機械式の魅力に惚れ込み、新しい機械式時計の情報に釘付け状態」「時計はステータス、でも趣味のものでもあると思う。自分に合ったものなら金額の多少に拘わらず求める」など、時計ファンは多いという数値が出ました。