| 日本の職人展を国慶節に合わせ脚光浴びる日本の伝統工芸
中国で国慶節を迎えるなど 海外から多く来日する時期に合 わせ、天神地区の商業施設として海外の顧客におもてなし・歓迎の意を伝えるべく、大丸福岡天神店が「日本の物、そして技・伝統に触れる」をテーマにした「日本の職人展」を開催している。 現在国内外で改めて脚光を浴びている伝統工芸。職人から生み出される伝統工芸品には、細やかで匠の技の詰まった魅力もさることながら、SDGs が注目される昨今、伝統ある技術の継承にも人々の関心が高まっている。 同展は、暮らしを彩る日本の伝統と革新の技を生み出す50もの職人やメーカーを一挙に集め、9月 27日〜10月2日の6日間に開催。中でも目玉は、実際に間近で職人の作業工程が見られる24箇所にも及ぶブースを展開し、ライブ感ある体験型催事な点だ。 ロボットアクセサリー(22,000円)、 手づくり腕時計(88,000円)、屋久杉テーブル(770,000円)、船箪笥懸硯 (1,485,000円)など、国内はじめ日本旅行を楽しまれる海外の顧客へ、思い 出づくりの手伝いをとして第1回目が開催された。 https://www.sabirth.com/ |
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