※写真をクリックで拡大します。
Home

01/06(Mon) 75周年記念デザインモデルをプレゼント
スイス・レイルウエイ・ステーション・クロックの腕時計

スイス各地の駅で見かける「スイス・レイルウェイ・ステーション・クロック」。
スイス連邦鉄道(スイス国鉄)のエンジニアでもあったハンス・ヒルフィカー Hans Hilfikerが開発したデザインは、スイス国鉄だけでなく、私鉄も湖船会社も採用し、今ではスイス各地どこにいってもみられることや、そのシンプルなデザイン、正確な運行を支える精度の高さを示すスイスのアイコンとなっています。
1944年に発表されてから75周年を迎える今年、この駅の時計を忠実に再現した腕時計のシリーズを発売しているモンディーン社から75周年記念ウォッチが制作・発売されました。1986年にモンディーン社が発売したステーションクロックの最初のシリーズとなる“クラシックコレクション”をベースに、蓋には75周年を表す“75”の刻印、そしてストラップには文字盤のデザインに使われている黒・白・赤の3色のステッチを施した特別デザインです。
今回はスイスニュース読者1名に、スイスを代表するこの特別限定モデルの腕時計をプレゼントします!
応募条件:メールマガジン『スイスニュース』登録者
応募締切:2020年1月10日(金)
抽選・発送:2020年1月中旬予定
https://www1.myswiss.jp/mag/sn74-present.html

01/06(Mon) ローザンヌで開催されるユースの冬季オリンピック
世界最大のウインタースポーツの祭典

IOC本部やオリンピックのすべてがつまったオリンピックミュージアムのあるローザンヌで1月9日から22日まで開催されるユースの冬季オリンピック。
次世代を担う世界のトップアスリートたちがスイス に集結し、その技を競います。ボブスレーなど一部の競技は飛び地となるサン・モリッツの会場になりますが、スケートやホッケー、アルパインスキーなどさまざまな競技が、ローザンヌと周辺地域の会場でおこなわれます。
テーマコンセプトに「サステナビリティ(持続可能性)」「レガシー(社会的遺産)」を掲げ、近代オリンピックを中心地として支えてきた100年以上の歴史をもち、IOC(国際オリンピック)本部のみならず、50を超えるスポーツの国際連盟の本部を置く「オリンピック・キャピタル」ローザンヌで開催されます。
ユースオリンピックということから、教育的な観点で国際的に有名な学校や教育センター、スポーツトレーニングセンターなどと協力している点も特徴的です。
日本からもフィギュアスケートをはじめ、多くの注目選手が参加しています。
https://www.myswitzerland.com/ja/experiences/events/the-youth-olympic-games-lausanne-2020

01/06(Mon) ミシュラン1ツ星シェフによる2つのトップグルメレストランが誕生
氷河特急が走る山里アンデルマットのギュッチュ山頂に

氷河特急が走る山里アンデルマットのギュッチュ山頂に、ミシュラン1ツ星シェフによる2つのトップグルメレストランが誕生しました。
ひとつは、高級5ツ星ホテル「チェディ・アンデルマット」の中にあり、ミシュラン1ツ星、ゴーエミヨ18点を獲得したグルメレストラン「ザ・ジャパニーズ The Japanese」が、アルプスの山頂に新店舗をオープン。スイス最高所につくられた日本食レストランになります。
標高2344m、ギュッチュ山に結ぶロープウェイ「ギュッチ・エクスプレス Gütsch-Express」の山頂駅の横に新しくつくられたレストランは、大きな展望窓で雄大なアルプスの絶景が見渡せます。屋内に44席、屋外のテラス席が45席。寿司や天ぷら、弁当など本格的な日本食で定評のあるグルメと眺望の両方を楽しむことができます。
あわせてギュッチ山頂にあったレストランは、サース・フェーのホテル・フレッッチホルンのレストランで、1ツ星とゴーミヨ18点を獲得したマルクス・ネフMarkus Neff のプロデュースでグルメレストランとして生まれ変わることになりました。
https://www.myswitzerland.com/ja/planning/about-switzerland/news//new-guetsch-restaurant/

感動の旅を気軽に体験できる 「ストップオーバー・スイス」
さまざまなスイス旅行を体験できるおトクな特別企画

《スイスニュース》 日本=スイスの直行便を毎日運航している「スイス インターナショナル エアラインズ(SWISS)」は、チューリヒ空港を経由して各国へと結んでいます。そんな経由便をご利用のお客様に、途中下車(ストップオーバー)して、感動のスイス旅を体験していただけるプログラムが、誕生しました。
スイス政府観光局、スイストラベルセンターとの共同開発で実現した「ストップオーバー・スイス」は、日本からチューリヒ空港を経由してヨーロッパ、中東、アフリカなどの各国へ向かうお客様が、追加の航空運賃なしでストップオーバー(途中下車)して、さまざまなスイス旅行を体験できるおトクな特別企画です。

グシュタードの山里に幻想的な蜃気楼が出現!
山々を切り取り映す鏡の家「ミラージュ」

《スイスニュース》 伝統が息づく素朴なアルプスの山里グシュタードに期間限定の特別アートプロジェクト「Elevation 1049(標高1049m)」の一環として、アメリカ人現代芸術家ダグ・エイトキンDoug Aitkenがデザインしたインスタレーション「ミラージュ・グシュタードMirage Gstaad」が、2月に誕生しました。
絶景パノラマ鉄道が走るゴールデンパス・ラインのルートとして知られる、グシュタードGstaadとシェーンリードSchönriedの間にある、山々に囲まれた美しい遊歩道の上に突如出現したミラーハウスが映す蜃気楼(ミラージュ)。
蜃気楼という名前の通り、外壁、内壁など建物を覆うすべての表面がクリアなミラーでつくられた鏡の家は、絶え間なく変化する光や風、山々の風景を映しとり、幻想的な世界をみせてくれます。外から中に入ると消える風景とみえてくる実風景、1日のなかで刻々と色が変わる光、まさにエンドレスに続くカレイドスコープ(万華鏡)のようです。
実際の風景と映り込んだ反射の風景をいったりきたりするとともに、伝統的な平屋のよくある小屋をアートフレームにすることで、知覚的にエコーチェンバー(エコー効果をつくりだす部屋)のように、無人の状態で大自然のピュアな夢空間とそれを制覇する探求心との間を行き交い続けるようなイメージを表現しています。
この特別展示は2021年の1月まで。アクセスはグルーベン駅から約15分、またはショーンリード駅から約20分。インスタレーションの周辺は車の立ち入り、パーキング禁止なので、駅からのハイキングとあわせてお楽しみください。

ワールド・スノーフェスティバル
World Snow Festival

《スイスニュース》 氷河に抱かれた山村グリンデルワルトに各国のアーティストが集まり、雪で巨大な彫刻をつくりあげる「ワールド・スノーフェスティバル」。1983年に日本人のグループが巨大なハイジの雪像をつくったことに端を発し、毎年開催される人気のイベントとなりました。札幌の雪祭りのような祭りです。
雪と水と氷だけで表現される様々な造形アートの世界。<山と人><家族><団結><子供の夢><調和>など、年ごとに決められるイメージテーマのもとに、国別チームに分かれて、それぞれの創造性が発揮されています。2019年のテーマは<夢>。スイスのチームのほか、アメリカ、日本、イギリス、イタリア、オランダ、スウェーデン、ラトヴィア、韓国の10カ国からチームが参加し、独創的な彫像がつくられる予定です。

スノーペンエアー(雪上野外コンサート)
SnowpenAir

《スイスニュース》 アイガー山中を突き抜けて、ヨーロッパ最高地点の駅ユングフラウヨッホへ登るユングフラウ鉄道の起点として有名なクライネ・シャイデック。標高2067m、世界遺産に認定されているアイガー、メンヒ、ユングフラウの三名山をバックに設営された雪上の舞台で、国内外の有名アーティストを招聘して野外コンサートが開催されます。1998年に始まり、今では1日に5000人以上が集まる人気のイベントです。
スイスのヒットチャートを賑わす話題のスイス人アーティストを中心としながらも、過去にはディープパープル、ブライアン・アダムス、エイミー・マクドナルド、ジェイムス・ブラントなど、世界的に知られるスターも参加しています。
何といっても壮大なアルプスに特設される世界に類をみないユニークなステージが魅力。一面の銀世界での熱いライブは評判に評判をよび、今では、チケットが入手困難になっています。
コンサート会場への入場券(1日通し券)、入場券と鉄道のセット、さらにホテル(2泊)もセットになったお得なパッケージなど、すべてオンラインで購入可能ですが、すぐに売り切れてしまいますので、購入はお早めに。

クライン・マッターホルンへ結ぶデザイナーズ・3Sロープウェイ誕生
マッターホルンのこの路線ならでは絶景を、パノラマビューで楽しむことができる

トロッケナーシュテークからクライン・マッターホルン(3883m)にあるマッターホルン・グレッシャー・パラダイス駅に結ぶケーブル路線が、約2年半の工事を経て、ついに最新のシステムとデザインで話題の新型3Sロープウェイにうまれかわり9月29日に運行スタートした。
ほぼ4000mという高所での難工事でしたが、今回は世界でもまだ数カ所しか実現していない3本のケーブル(独語でザイールSeil) を使う最新の3Sシステムのロープウェイを完成した。世界で最も高いところを運行する3Sロープウェイとなる。
まるで高級車のようだといわれる乗り心地とデザインにも注目が集まっている。キャビンのデザインをフェラーリやマセラッティの設計で知られるピニンファリーナ社が担当。高級車づくりのノウハウをいかし、今回投入された28台のキャビンのすべてに、高級レザーや天然スエードのような風合いで人気のアルカンターラなどを使い、ゆったりとした快適なシートを採用している。キャビン全体が展望窓となっており、名峰マッターホルンの真横を通るこの路線ならでは絶景を、パノラマビューで楽しむことができる。

09/11(Tue) ベネツィア国際映画祭でムービースターの美を祝福
ダミアーニのラグジュアリーなアニマル旋風

《ダミアーニ》 イタリアを代表するジュエリー「ダミアーニ」は、8月29日から9月8日までイタリア ベネツィアで開催された第75回ベネツイア国際映画祭に協賛、レッドカーペットでのジュエリーの展示や新作のお披露目などを行った。9月7日にはレッドカーペットに登場した女優の蒼井優さん【写真】がダミアーニのイヤリングを着用して登場している。
この華やかな祭典でダミアーニは「アニマリア」コレクションのユニークな作品を展示した。優美な輝きを放つヤモリ、フクロウ、サル、オウム、ラーニョ(蜘蛛)、トンボ、そして新たに蝶が加わった。まるでおとぎ話のようにミステリアスで、ダミアーニの熟練職人技により手作業で作られた。
動くモチーフのリングやペンダントにもなるブローチ、ダイアルと鮮やかなガルーシャのブレスレットで彩られたジュエリーウオッチ。
このクリエイティブで魅惑的な動物園に、新たにメゾンの作品が加わる。3つの新しい蝶のモチーフリングは、女性の美しさとエレガンスを称えるジュエリー。センターのファンタジーダイヤモンドは、蝶の頭を表現し、立体的な羽を模したプレシャスストーンによる滝に囲まれている。全てのプレシャスストーンは、熟練した宝石鑑別士により選別され一つ一つ丁寧に手作業でセッティングされている。
https://damiani.norennoren.jp/

07/24(Tue) 日本=スイス往復航空券やホテル宿泊券等「スイストラべル賞(ペア2名1組)」
他にも「スイス撮影賞」を抽選でプレゼント

《スイス・フォト・キャンペーン》 誰もが写真家になれる絶景の国として知られるスイス。今年はスイスならではの撮影の楽しみや魅力を紹介するフォトキャンペーンを実施します。まずはビッグなプレゼントが当たるプレゼント企画から。日本=スイス往復航空券やホテル宿泊券、便利な交通パスをセットにした「スイストラべル賞(ペア2名1組)」、富士フイルムから6月末にリリースされたばかりの話題の最新カメラとビクトリノックスの機能的なバッグをセットにした「スイス撮影賞」を抽選でプレゼント!
https://www.myswitzerland.com/ja/sn70.html



admin only:
1234567891011121314151617181920212223242526272829303132333435
page:3