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11/02(Wed) グレード調整石を、回覧中
AGL10月の活動報告

☆ ダイヤモンド委員会(山崎素子委員長=@グレード調整石を、回覧中である。Aメレーサイズ合成ダイヤモンドの簡易鑑別機の情報提供を受けた。BAGLの計量システムの細則を検討する。
☆ 色石委員会(堀川洋一委員長)=@パープル味の強いガーネットにロードライトの呼称を認めた委員会決定を、20日間ルール適用後必要な内規の改定と共に、理事会承認案件とした。A前回よりも「残留物質コメント」の目安に適した石を発見した。この石を使用して、ガイドラインを完成させて行く。B【各種宝石の表記およびコメント】の再考を行うことを決定した。
☆ 真珠委員会(渥美郁男委員長)=@シロチョウ養殖真珠の前処理について、開示コメントの追加を決定した。20日間ルール適用後、理事会承認案件とする。Aゴールド系シロチョウ養殖真珠に対する開示コメントの改定を検討する。
☆ 総務委員会(鈴木芳夫委員長)=公正競争規約準備委員会とHP情報開示委員会から、現在の進捗状況が報告された。A名古屋地区・大阪地区への会員登録事項表に基づく訪問調査を行った。BAGLにおける計量システムの細則原案をダイヤモンド委員会に依頼した。
☆ 書面による理事会= @パープルガーネットにロードライトの呼称を使用する。・・・理事会承認 即時実効 最近、市場に現れたパープル味の強いガーネットに対しても、ロードライトの呼称使用を認める。A上記の承認事項に関連する内規を一部改定する。・・・理事会承認 即時実効 タイトル【赤ガーネットの分類】を【パイラルスパイト系ガーネットの分類】とする。パイラルスパイト系ガーネットの分類目安を定め、ロードライトの分光はFe単独から、括弧書きで(+Mn)を追加する。
http://www.agl.jp/

10/11(Tue) 会員よりメレーサイズ合成ダイヤモンドの簡易鑑別機の情報提供を受けた
AGL9月の活動報告

☆ダイヤモンド委員会(山崎素子委員長)=@グレード調整石を決定したので、回覧する。A会員よりメレーサイズ合成ダイヤモンドの簡易鑑別機の情報提供を受けた。
 ☆色石委員会(堀川洋一委員長)=@パライバ・トルマリンの分析報告書を発行している会員より提
出されたサンプルをチェックした。結果は、総務委員会に報告する。A「残留物質コメント」を記載す
る際の目安となる石を発見した。今後は、様々な資料を用意してガイドラインを完成させて行く。B最
近、市場に現れたパープル・ガーネットの呼称を検討した。
☆真珠委員会(渥美郁男委員長)=@複合処理された真珠の開示コメント運用について継続して審議した。
☆総務委員会(鈴木芳夫委員長=@公正競争規約準備委員会とHP情報開示委員会から、現在の進捗状況が報告された。AHP情報開示委員会からの要請により、AGLのHPのコンテンツ「コメント解説」欄に暫定的にアップされていた「説明文」を継続して掲載する事を、総務委員会は了承した。B会員登録事項表に基づく訪問調査の日程を決定した。
 ☆書面による理事会=@AGL理事・山田正博氏(UGL代表)のご逝去により、「ダイヤモンド マスターストーン(カラー)原器運用管理委員会」の委員として、AGL理事・森一成氏(DGL東京代表)を推薦・承認した。
http://www.agl.jp/

08/03(Wed) 一般社団法人宝石鑑別団体協議会(AGL)の7月の活動報告
真珠委員会が「複合処理された真珠の開示コメント運用について検討」

☆ダイヤモンド委員会(山崎素子委員長)=@ルールの見直し・変更を引き続き行うことを確認した。AGIAが行っている「トリートカラー」の表記を、AGLも採用するために具体的内容を検討する。
☆色石委員会(堀川洋一委員長)=@宝石鑑別書に記載する「宝石の形状」について、叩
き台を基に検討した。A「残留物質コメント」を記載する際の目安となるガイドライン作
成のため、様々な例を用意して検討した。継続審議とする。
☆真珠委員会(渥美郁男委員長)=@複合処理された真珠の開示コメント運用について検討した。継続審議する。A淡水真珠の観察を行った。B真珠振興法英訳を希望する会員に配布する。
☆総務委員会(鈴木芳夫委員長=@公正競争規約準備委員会とHP情報開示委員会から、現在の進捗状況が報告された。A会員登録事項表を訪問確認する時期は、9月の委員会で決定する。
☆書面による理事会=@先の理事会において了承された会費値上げ案は、総会での承認を必要とする。本理事会の決議をもって、臨時総会の開催を会長に要請した。
http://www.agl.jp/

10/30(Tue) 宝石みのわの『新春ジュエリーフェア』新潟の瀬波温泉「汐美荘」で開催
世界の天才腹話術師いっこく堂と物まねスペシャルショーで

 新潟のジュエリー専門店みのわ(箕輪泰章社長)は、2013年1月16・17日、毎年恒例の『新春ジュエリーフェア』を新潟の瀬波温泉「汐美荘」で開催する。新潟ラジオのパーソナリティをつとめる同社の箕輪行泰会長の“笑顔が最高”が視聴者に大いに享けており、幸せを振りまいている。
 今回も世界の天才腹話術師いっこく堂【写真】と物まねの新チャンピオンミラクルひかるのスペシャルショーで賑わいを見せそうだ。和洋会席とトリプルショーで話題を呼んでいる。

10/15(Mon) 宝石の小宇宙を探求する写真家:木林正明・写真展
11月11日〜25日、NORTON GALLERYで

【木林正明・写真展】 1980年代より現在まで宝石の内側をモチーフにしたシリーズの写真制作を行なっている宝石の写真家:木林正明氏が11月11日〜25日、東京・南青山のNORTON GALLERYで『宝石の小宇宙を探求する写真家:木林正明・写真展』を開催する。
この写真展は、木林正明氏の初期から直近までの作品の集大成として《inside of jewel》のタイトルで初のSolo Exhibitionを開催するもの。数多くのフィルムより今回は十数枚をセレクトし発表する。学術的価値を芸術的価値まで高めた小林正明氏の作品は、何も加工されていない自然の写真であり心の残像となるでしょう。彼の求めるイメージには小宇宙の探究者と呼ばれるにふさわしい驚きと発見があることでしょう。
http://www.nortongallery.jp/

10/02(Tue) 中嶋邦夫オリジナルデザインジュエリー個展“In The Garden”
10月2日からモスクワの国立美術館全ロシア装飾民族工芸美術館で

10月2日からロシアの首都モスクワの国立美術館全ロシア装飾民族工芸美術館において、中嶋邦夫オリジナルデザインジュエリー個展“In The Garden”が開催された。
今回の個展は、2009年諏訪北澤美術館新館、2012年名古屋ヤマザキマザック美術館での展覧会に次いで、国立銀行ズベルバンクの後援によりロシア文化庁と全ロシア装飾民族工芸美術館からの正式な招聘により開催されもの。
今回この個展がロシア文化庁から正式に招請を受けた背景には、このようにエナメル工芸と日本文化を高く評価するロシアの高い文化的インテリジェンスと中嶋邦夫作品に対する、この2つを基盤にした技術的、文化的な評価があったものと思われる。
また今回の展覧会に際しては、中嶋邦夫作品を所有している人たちの協力があった。出品作品はすべて1点制作のため、所有者の協力なしでは開催することが出来なかった。

09/28(Fri) 『武政健夫ガラス彫刻展』〜光と影が織りなす美の世界〜
植物、鳥や昆虫をモチーフにした新作を中心とする約15点の作品を展示

《ミキモト》 10月25日〜11月6日まで、銀座・ミキモト本店6階ホールで『武政健夫ガラス彫刻展』〜光と影が織りなす美の世界〜を開催する。
武政健夫氏は世界的に著名なガラス彫刻家。この展示会では、植物、鳥や昆虫をモチーフにした新作を中心とする約15点の作品を展示する。
http://www.mikimoto.com/

08/29(Mon) 子供たちに愛されたアメリカ人形展 手作りから産業化への100年史
1830〜1930年代小林恵コレクションを

潟~キモトでは、11月17日〜12月6日まで、東京・銀座4丁目ミキモト本店6階ミキモトホールで「子供たちに愛されたアメリカ人形展 手作りから産業化への100年史−1830〜1930年代小林恵コレクション」を開催する。
この人形展は、ライフスタイルジャーナリスト・小林恵氏のコレクションから1830年代から、人形産業の絶頂期であった1930年代までの100年間に作られたアメリカ人形約100点を、初公開となる当時の人形用家具と共に展示する。
素朴な手作りのぬいぐるみから始まり、ゴム製人形、セルロイド人形など、目を閉じたり、関節が動いたりと様々な工夫が加えられた人形が人間の姿や機能に近づいていく過程から、人形の発達史を見て取ることができる。
また、当時のファッションに忠実に作られた人形の衣服から、アメリカのテキスタイル産業や、生活文化の歴史をも知ることができる。
「アメリカ人形の歴史をつくり、子孫に残された愛の遺産を、太平洋を越えて日本に紹介できることに喜びを感じます。両国の文化交流に貢献したい。」と語る氏の優れた審美眼で選ばれたコレクションを見ることが出来る人形展だ。

08/19(Fri) 2011夏 ナチュラル カラーストーン コレクション
8月27日〜29日までの3日間、ホテルオークラ東京本館1階で開催

アルビオンアート東京店では、2011夏 ナチュラル カラーストーン コレクションを8月27日〜29日までの3日間(11時から18時)、ホテルオークラ東京本館1階で開催する。太陽のように煌く20カラットのファンシーヴィヴィッド・イエローダイヤモンドや、鮮やかなビルマ産ルビー(7カラット)など、自然の生み出した至高の宝石たちを見ることが出来る。
http://www.albionart.com

08/19Fri) 「水と色が織りなす神秘の世界エキレキリ エブルアート展」開催
9月15日〜27日・ミキモト銀座本店

潟~キモトでは、9月15日〜27日までミキモト銀座本店6階ミキモトホールで「水と色が織りなす神秘の世界エキレキリ エブルアート展」を開催する。
エブルは、9世紀頃に中央アジアで始まり、オスマン帝国時代に発達したといわれるトルコの伝統芸術。トルコの山にあるゲベンという木の樹液を混ぜた粘着性のある液体の表面に、バラの枝と馬の毛でできた筆で描いた模様を紙に写し取って作られ、染料には岩絵の具に牛の胆汁を混ぜたものが用いられている。この技法は16世紀頃トルコからヨーロッパ各地に広がり、「ターキッシュペーパー」(トルコ紙)の名前で知られるようになった。同じ模様は二度と作れないため、オスマン帝国では、国の公式文書や重要な書類の装飾としても用いられてきた。
本展では、母国トルコの伝統芸術を広めると同時に、従来のエブルにはなかった立体的な表現を可能にしたオリジナリティあふれる革新的な技法を生み出し、日本で活躍するプロのエブルアーティスト・エキレキリ姉弟の作品を展示する。今回は、「日本とトルコ、二つの文化を融合させたい」という彼らの思いから生まれた、日本の伝統工芸品である和紙を使った新作を中心とする約40点を展示する。水を吸いやすい和紙をエブルに用いるのは難しく、初めての試みとなる。特に、大判の和紙を用いて100号クラス(1620×970mm)の作品を制作する場合、複数の作家で1つの作品を仕上げることになり、一層の難しさがある。姉弟5人が呼吸をあわせて描いた作品には、これまでにない迫力がある。
作家の意識とその場の空気、水の流れが一体となり、一瞬のうちに作り出される複雑で繊細な模様がエブルの魅力。トルコと日本の文化の融合ともいえる新たな技法、水と色が織りなす美しい芸術作品が見られる展示会となる。入場は無料。写真は「ターコイズ」。



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